芋けんぴにハマっております

芋けんぴにハマっております

こんにちは。

餡子は好きだけど、餡子のことはなにも知らない井浦です。

そんな井浦が、なにも知らないが故の独自の視点で和菓子を語ってみたいと思います。

 

芋けんぴ

前段で「餡子が好き」と自己紹介しておいてなんですが、僕、芋けんぴが大好きなんです・・・。もう、毎日のようにボリボリと食べております。なにかにつけ食べていて、映画を観ているとき、ネットで動画を観ているとき、ブログを書いているとき、絵を描いているときなどなど、あらゆる作業の合間に口にしております。もちろん、職場でも事務作業があるときなど、コンビニで買ってきてはボリボリと音をさせて楽しんでおります。

そんな感じで「手軽に甘いものを食べたい」と思ったときに手にするため、近所のコンビニやスーパーで取り扱われている芋けんぴは粗方制した感じです。そのようにコンビニやスーパーで沢山の種類を食べた結果、ある特定のスーパーで売られている芋けんぴが手軽な価格で美味しいということを発見した次第です。対してあまり美味しくなかったのは、超有名コンビニの100円シリーズでした。たまたま巡り合わせが悪かったのか従来からそのような商品なのかはわかりません。ポリポリ感がなく、クシャッとさせる芋けんぴばかりだったので、それから二度と購入していないというわけです。

そんな風に芋けんぴが大好きなわけですが、なにやら「老舗の和菓子屋」が作っているような、いわゆる「高級芋けんぴ」はまだ口にしたことがございません。庶民派です!・・・いや、なんかおかしいな。高級芋けんぴを食べずして庶民派を語るのは矛盾している。高級芋けんぴを食べてから選択したのなら、庶民“派”と言えるのではないでしょうか(すごくどうでもいい)。

よし、そんならやったろうじゃないの。ってことで、『芋屋金次郎』の芋けんぴをネットでコチッと注文しました!ヒューッ!!

 

市販の芋けんぴ

今回注文した『芋屋金次郎』を調べてみると、どうやらスーパーなどに納品している芋けんぴのほとんどを作っている会社、『澁谷食品』のスピンオフ企業らしいです。マジかよ!そういえば、パッケージの原材料とかつい観ちゃうタチなのですが、そのとき「高知なのに渋谷・・・」と思ったことがありました。はいはい。確かにそんな名前の企業だったわ〜。なんだよ。わしゃ澁谷食品の手のひらで踊らされとったっちゅうこっちゃい。

いやいや、今回買った芋けんぴは、その上をいく仕上がりにした物ってことらしいから、きっと中毒になるほど美味いに違いない・・・(既に中毒)。

 

果たして

届きました!

いわゆる訳あり商品ってやつで、形が悪いとかその程度なんだけど、店頭では販売できないやつ。商品名は『久作』というようです。訳あり商品とはいえ、味に違いは無いでしょうからコチラを取り寄せました。お値段は540グラムで540円だから、スーパーのと同じですね。送料が掛かるぶん、ちょっと割高にはなりますかね。

結論としては・・・、美味い!これはマジで美味い!芋の香りがよくしますし、油臭くない。そして砂糖も違うのか、仄かにまろやか。えぇ〜!これでスーパーと値段変わんないんだったら、この芋けんぴが良いやんか。最高やんか!良い買い物したなぁ、僕。

この『久作』数が出た時とネットのみの販売なので、気になる方はコチラをクリック!