もう違うぜんざい出てるー

こんにちは。
餡子は好きだけど、餡子のことはなにも知らない井浦です。
そんな井浦が、なにも知らないが故の独自の視点で和菓子を語ってみたいと思います。
目を離すとすぐこれだ
コンビニの移り変わりの早さにはびっくりしますね。先日食べたと思っていたコンビニスイーツが、もう新商品に変わっていました。それがこちらの『北海道十勝産小豆使用 わらび餅&白玉ぜんざい』。
ぜんざいというと、こないだ『抹茶わらび&白玉 くりぃむぜんざい』を食べたばっかりやんか!もう新商品が出るんですね。すごいなコンビニは。開発スタッフさんは大変だねぇ。ある程度は組み合わせでどうにでもなるんだろうけど、支持される商品にするには色々悩みもあるでしょう。僕には途方もなさ過ぎて、想像もつきません。
それは置いといて
まずは食わなきゃ始まらない。
実のところ、コンビニスイーツでぜんざいを食べたのは、前回の『くりぃむぜんざい』が初めて。そのときの衝撃はセンセーショナルなものでしたけど、今回のぜんざいはある意味で定番をしっかり押さえた安心感。抹茶の代わりにきな粉の香りがしっかりしているので、全体的に淡白な味という印象でした。それが味気ないとかそんなことはなく、親しみ深い感覚というか。皮のしっかりした小豆あんと濃厚かつなめらかな生クリームをベースに、モチモチの白玉とプルプルのわらび餅を楽しむのは至福でした。
さじで掬うものを変えると、そのさじの中にオリジナルスイーツができあがります。具がたくさんあると、食べ方にレパートリーが増えて楽しいし嬉しい。これがぜんざい、ひいては和ぱふぇの楽しみ方だったんですね。
砂糖はドラッグより危険
会社でお菓子の話をしてたんだったかなんだったかまったく憶えてはいませんが、なんか砂糖の話になったんですよ。ほんとにどうでも良いというか、あまりにマニアックなというか、カルトな知識豊富なとある先輩から、「砂糖はもっとも中毒性の高い食べ物らしく、コカインよりその中毒性が高いとかなんとか」とのコメント。ふむ。ドラッグはやったことないけども、確かに中毒性はハンパない気がする。現に僕は甘いの大好きだし、食後になにか甘いものを口にしたい衝動はいつもあるし、だいたい食べることを考えててその中身はラーメンか甘味だし、手軽に食べてるお菓子というとドーナツだったりするので、砂糖の中毒性はハンパないと言われると「比較はできんがなるほどな」と納得するのであります。
同じ白い粉だし、結晶にして見たらなんか見分けつくかどうかもわからんし、なんかの密閉パッケージに入れて持ち歩いてて職質されたら大変なことになりそうな予感がするあたりはとてもソックリですものね。
って、なにを言ってるんだ僕は。
ちなみに
心なしか最近太ってまいりました。こっちのが怖い。