豆がコロコロ

こんにちは。
餡子は好きだけど、餡子のことはなにも知らない井浦です。
そんな井浦が、なにも知らないが故の独自の視点で和菓子を語ってみたいと思います。
ネタ丸かぶり
今朝のブログを見て驚愕しました(笑)まんま大福やんか!大福ネタやんか!そんなわけで、本日のブログをこの時間までどうしようかと悩みました。他のネタを書こうかなとも考えました。実のところ、自宅にはまだコンビニスイーツがストックされているので、違うスイーツで一本書けるのです。が!そんなに簡単にブログをホイホイ書けるわけでもなので、このまま大福ブログで参ります!ヒュー!
豆大福
シンプル。シンプルイズベスト。それが豆大福。
味は言わずもがな。あんころ餅に塩味の豆が味と食感にアクセントを付けます(そのまんまかよ)。この豆大福の豆は『赤えんどう豆』を使用しているそうですが、まぁ『赤えんどう豆』がなんなのかよくわかりませんが、えんどう豆の赤いやつってことでしょうね。コリコリとした食感が、まさにえんどう豆って感じです(語彙力なしで『赤えんどう豆』って言いたいだけです)。塩気は薄めなので、本当に餡子とのバランスが良いように思います。コンビニスイーツといえど、やっぱりレベルは高いです。下手な和菓子屋に行くより、確実な感じがします。すげぇよ、コンビニ。
定番という強い存在感
コンビニスイーツ数あれど、定番は定番たる所以があるもんです。季節のメニューは厳しい審査を潜り抜けた選抜選手なので美味しいし特別感が嬉しいものですが、定番メニューというのは変わらぬ人気が世代も時代も超えて存在しているということの現れですね。豆大福は季節限定メニューなどのスペシャルな存在にはなりませんが、いつも側にいる安心の存在であり続けているのです。アイドルは、時代や年齢とともにその存在に変化が生じますが、アーティストというのはむしろ経験や加齢による味が増す感じがします。そのくらい、定番メニューというのは多くの人に受け入れられる存在なんですね。
これ、凄いことですよね。ブログを書いていると常々思うことですが、そこに存在するだけで人々に忘れられず、口伝され生き続けるというのは驚異的です。そのくらい人々の記憶に根付いているというのは、もうDNAレベルに刻まれているんじゃないかと思うほどです。豆大福の様なブログを書いてみたいですねぇ(豆大福の様なブログって・・・?)。すみません、自分でも何言ってんのかわかんないです。