暑い時期におすすめの和菓子の決定版!

こんにちは。
お豆大好きの名畑です。
昨日は3月というのに、5月並みの気温ということで、暑かった~~ですね。
急に暑くなると、なんだか体もだるくなってお疲れ気味になります。
気温が高くなるとついつい飲んでしまう冷たい飲み物。
1日中外でお日様を浴びて体が熱くなってしまうときは冷たい飲み物もいいのですが、今やどこでも冷房が効いている世の中、乗り物も建物の中も、下手すると体が冷えすぎてしまうことのほうが多いですよね。
知らないうちに私たちの体は冷えすぎてしまっている状態になります。
冷たいものを飲みすぎると内臓の機能が悪くなり、血行不良や、便秘と下痢を繰り返したり、水分代謝がうまく行われなくてむくみなども起きてしまいます。
それだけではなくて、肌が乾燥したりして肌がボロボロになることもあるんですよ。
でもちょっとだけ冷たいものが欲しい!という時もありますよね。
一口二口でも、冷たいものを口にすると元気になれそうなそんなときは、これがお勧めです。
きんつばのアイスです。
写真で伝わるかな~~~少し凍った感じ!
作り方はいたって簡単です。
きんつばをたくさん買ってきておいて冷凍庫で保管しておきます。
3~4時間も放置すれば立派な「きんつばアイス」の出来上がりです。
カチカチにはならず、柔らか仕立てのアイスですが、食感は井村屋のあずきバーみたいな感じなんです。
いつもアイスを買って暑い夏をこらえていたのですが、今年からは「きんつばアイス」で過ごそうかな。
少し熱めの緑茶と一緒にいただくと、体が冷えることなく、美味しさと小豆の栄養をたっぷり頂けるから体にいいと思うんですよね。
小豆には良質のたんぱく質、炭水化物、ビタミンB1、B2、B6などのビタミンB群、カリウムやカルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラル、食物繊維が豊富です。
ビタミンB群は、疲労回復やダイエット、皮膚や髪の健康などに役立ちます。
カリウムは血圧を安定させる働きがあります。
たんぱく質とカルシウム、マグネシウムは骨粗しょう症の予防に、鉄は貧血予防に役立ちます。
また、食物繊維は皮の部分に含まれ、血糖値の急上昇を防ぎ、コレステロールの吸収を抑制するんです。
そして一番大きな仕事は解毒作用です。
栄養を摂るだけでなく、身体の外に不要なものを出すことこそ、今の私達に一番必要なことです。
体を冷やさず、ちょっと冷たいものを楽しみたいときは、「きんつばアイス」いかがでしょうか?
美味しいきんつばを大人買いして冷凍庫にどさっと保管してくださいね。
暑い夏ももしかして、ばて知らずかもしれませんよ。
Love 和菓子