「最中」をたくさんいただいたときはどうする?

「最中」をたくさんいただいたときはどうする?

 

こんにちは。
無添加食品大好きの名畑(なばた)です。

 

先日、「最中」を無性に食べたくなって、3個買ってきました。
もちろん自分用ですよ。

美味しいあんこが食べたいときは、「最中」が最適なんです。

あんこがずっしりと入った最中はしっとりして、もうたまりません!

 

 

薄い皮だから、あんこが引き立つというか、あんこが美味しくなければ成り立たないお菓子なんです。

添加物もほとんど使うことなく作られるとことも大好きなポイントです。

 

その意味で言ったら、きんつばや薄皮饅頭も仲間かもしれません。

 

姿かたちはどうしても華美にできない分、あんこの美味しさで人を魅惑するしかないためとも思われます。

イチゴ大福なら、イチゴと言う仲間があんこを引きたててくれるのに、「最中」は違うんです。

 

 

 

「最中」は江戸時代半ばごろに生まれたもので、羊羹や饅頭などが中国より渡来したのに比べて、日本特有のお菓子だそうです。

 

 

話がそれました。

私が買ってきた3個の「最中」

いざ食べようと思ったら、お友達がプレゼントだよ~~と3個持ってきてくれました。

嬉しいけど、1日に6個はいくら大好きな私でも、ちょっと厳しいなと弱気になってしまいました。

1個はそのまま食べる

1個は最中を割って、焼いたお餅を入れて食べる。

1個は皮ごとオーブンで焼いて、サクサクにして食べる。

とここまでは調子が良かったったのですが、この後は急ブレーキがかかり、どうしたものかと悩んじゃいました。

賞味期限が短いので、いただいたらなるべく早く頂きたいですからね。

 

 

考えて、考えたあげく、冷凍しちゃいました♪

糖分が程よいので、最中アイスならぬ、最中あずきの完成です。

ゆっくり溶かして食べると本当においしいですよ。

あと2個の「最中あずき」は、コタツのあるあったかい部屋でゆっくりいただきます。

おいしい「最中」、もし余ったらお試しくださいね。

Love 和菓子